税理士(会計士)から見たラーメン店の経営とは
税理士(会計士)から見たラーメン店の経営とは
貸し倒れがなく食材の無駄もない
小口の現金商売というのが、ラーメン店の商売上安全なところです。
ツケとかカード支払いなどが、ほとんどなく、貸し倒れが事実上ありません。
また、食材も売れなかったら、当日に廃棄するというものがあまりなく、
無駄を防ぐことができます。
人気店になれば、1日に何杯でるかを予測できるため、
※営業時間と回転率と席数で計算できる
※10席カウンターのみの店で7時間〜8時間営業、常に満席で220杯〜240杯が限度
仕入れも確実に読めます。
ただ、見た目よりもラーメン店は、重労働で、小さい店の場合、
ご主人が倒れてしまえば終わりというケースも多いので、
体調管理・健康管理には、気を付けてほしいです。